1. 結婚式
20数年前の卒園生が突然来園した。話を聞けば近く結婚したいという。出来れば学園の聖堂で式をしたいのでお願いできないかということであった。こちらとしては喜ばしいことであるし、それならば近くに昔お世話になった神父様がおられるので、挙式をお願いしてはどうかと聞くと大変うれしそうであった。結婚式自体はほんの身内だけのものであったが、彼にも学園にとっても大きなプレゼントのように思えた。幸多かれと祈る。

2. 就職報告
大学生活4年間、ずっと焼肉店でアルバイトをし最後の頃は店を任されるまでになったA君。卒業前に就職の報告と身元保証を頼みにやってきた。中高時代のどこか頼りなさ気な雰囲気はどこにも感じさせないほど成長した姿を見せていた。大学時代の4年間はそういう意味でも貴重なときであり、人を成長させる時期でもあると感じた。

3. クリスマス
12月24日はクリスマスイブ。学園では盛大にクリスマスミサ、クリスマスのホームパーティーが行なわれる。卒園生にとって、思い出に残るものだろう。今年は10名弱の卒園生が訪れてくれた。学園の子どもたちに小さな子たちが増えたこともあって、クリスマスのミサが以前より早くなったので、ミサに出ようとしても仕事があって参加できないことも多いようだ。それでも仕事を終えて駆けつけ、深夜のクリスマスのミサに参加する卒園生もいた。
  ささやかなクリスマスの料理を食べながら、学園時代の思い出話に花を咲かせるひとときを持てたことはうれしいことであった。