園のキリスト教的理念を養護に反映するための行事として、今年度も以下の行事を企画・運営した。

マリア祭(聖母行列)5月27日
今回新しい試みとして、マリア祭を行なう目的やこの行事の持つ意味を子どもたちにもっと理解してもらうために、 聖母行列を行なう前にあらかじめ、各棟に司祭が訪問し、わかり易い説明をするようにした。 また、これに合わせてマリア祭で歌われる歌の紹介と練習を行ない、「マリア様への手紙」 の書き方などについても指導を行った。これにより、子どもたちの行事に対する意識を高め、積極的な参加を促すことが出来た。 また聖母行列のために、これも新たに児童と職員による「音楽隊」を編成し、練習を重ね、 当日の行列では雰囲気を作り盛り上げることが出来た。例年、御輿の担ぎ手として 期待される高校生の参加が減少していることが憂慮されていたため、御輿の台車を作製したことも付記しておく。

聖母被昇天祭  8月15日
天候が危ぶまれたため、本来「野外ミサ」を行なうべきところ、小聖堂でミサを行なった。 参加者が予想以上に多かったことは嬉しい限りであったが、聖堂には人が入りきれず、また暑さにより、 落ち着いた中での祈りが困難なものとなった点は、見直していくべきところである。ミサ後の「バーベキュー」は雨天により、 急遽、椎の舎の軒下に移動して行なった。場所については、考慮していく余地がある。

感謝の集い(御言葉の祭儀)11月23日
恩人や普段お世話になっている方々を大聖堂にお招きして、祈りの集いを担当した。始まる時間が遅くなったにもかかわらず、 学園児童らが比較的静かにして待つことが出来ていた。 聖堂という祈りの場所をわきまえる姿勢が身についてきたよう思われる。