東京都福祉サービス評価推進機構より要請されている福祉サービス第三者評価については、昨年度に引き続き評価機関である「株式会社  生活構造研究所」に依頼し受審した。
  同じ評価機関に二年連続で評価してもらうことで一年前と比較でき、より厳しくチェックしてもらうことができると考えたからである。 評価結果の詳細については こちらを見ていただきたい。

  平成16年度に福祉サービス第三者評価を受審した期間は平成16年12月15日から平成17年3月25日であった。
  個々の分野での評価ではすべての項目で職員の評価も子どもの評価も一年前よりも評価が上がっていた。これはここ一年の間でのソフトとハードでの改革が職員にも子どもにも評価されたものと思われる。 自由意見を書く欄に「養護施設で長く生活をしてきたが、親とはなれて生活することに対して不幸だと思うことはない。むしろ、この生活ができ、本当に良かったと思う。 同じ境遇の仲間と生活することで互いに辛さを乗り越えることができ、上の先輩からいじめなどいやだと思うこともあったが、年を重ねるにつれ、 さまざまな経験をして夢をつかむことができた。普通の家庭では得ることができなかった仲間や先生と多くの人たちに出会え、励まされ、支えられたことに大変感謝している」 とある子どもが書いている。子どもたちも本当にいろいろな思いで学園生活を送っているのだといまさらながらに思った。